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播磨の国ぶらり

連載第12回(2015.06.19)
酒見寺(さがみじ)・加西市

さて、引き続き「加西市」シリーズの第2回です。

前回ご紹介した「五百羅漢」羅漢寺の南側・北条小学校、北条中学校の間の小道を抜けていくと、酒見寺(さがみじ)と住吉神社があります。

 酒見寺 正門1.jpg

新西国二十九番・酒見寺は、聖武天皇の勅願寺。高野山真言宗の寺院です。

民家や学校に隣接した現在の伽藍は、天正年間に兵火にかかり、江戸時代初期に再建されたものだそうですが、初めて訪れた方は、その長い歴史の重みと壮大な伽藍に驚かれることでしょう。まず最初に、生活道路に面して建つ立派な仁王門(楼門)がかなりの迫力です。文政8年(1825年)に再建されたものだそうですが、200年の歴史がずしんと迫ってくる感じです。

酒見寺境内1.jpg大きな仁王門をくぐると参道が金堂(本堂)までまっすぐに続いています。

参道の両側には、二十一対の飾り灯篭が立ち並んでいて、酒見寺独特の雰囲気を醸し出しています。別世界に足を踏み入れた感じがします。

参道の左側には、引聲堂。右側には、地蔵堂があります。

引聲堂は安産堂とも呼ばれています。

 

酒見寺鐘楼1.jpg地蔵堂の先、金堂の右側には、重要文化財に指定されている朱塗りの「多宝塔」があります。現存の多宝塔は寛文2年(1662年)再建になったものだそうです。

全面に装飾文様が極彩色で描かれています。

 引聲堂の先、金堂の左側には、鐘楼があります。寛文4年(1664年)に建てられたもので、兵庫県文化財に指定されています。

金堂(本堂)には、ご本尊として十一面観世音菩薩が安置されているとのことです。酒見寺 塔1.jpgまた、金堂裏手には、御影堂が建てられ、弘法大師が祀られています。酒見寺は、三代将軍・家光によって御朱印寺になったとされており、徳川将軍との関係が深く、灯篭などに三つ葉葵の紋章がつけられています。

 酒見寺境内2池.jpg                  

酒見寺から小さな太鼓橋を渡ると、播磨国三の宮として崇敬を受けた住吉神社の境内に入ります。創建の由緒は土地の伝承しか残っておらず、詳しいことは不明とされていますが、酒見寺との関わりが深く、神仏習合の時代は一体だったのかもしれませんね。

 

 

 

住吉神社本堂1.jpg明治以前までは、酒見大明神と呼ばれていたそうです。

酒見寺、住吉神社ともに大変立派な伽藍や境内で、圧倒されるほど神聖な雰囲気です。

このお寺の北東側には、寺町や門前町が広がっていて、たくさんのお寺が軒を連ねています。

また、江戸時代には北条の宿として栄えた宿場町の名残もそこここに見ることができます。

 

 

 

 

住吉神社屋根.jpgこれほどの名所にも関わらず、観光客や参拝客の姿は少なく、ゆっくりと歴史ロマンに浸ることができる場所です。

五百羅漢とともに、ぜひお越しいただきたいスポットです。

 

 

 

 

 

そして、酒見寺から歩いて行けるもうひとつのおススメ。

歴史散策がお好きな方で、気力と体力に自信のある方は、地元では城山(218m)と呼ばれる山頂にある小谷城跡はいかがでしょうか。

小谷城址 山.jpg戦国時代の播磨には、約500の城があり、現在そのうちの350箇所ほどがわかっているそうですが、この小谷城跡もそのひとつ。

 

 

 

 

 

 

陽松寺全景.jpgのサムネイル画像頂上まで最短の遊歩道の入り口には、赤松氏最後の城主となった赤松祐尚の菩提寺・陽松寺があります。寺後方の山腹には、祐尚の追善墓があり、その近くには小谷城の戦いで落命した武士を弔う五輪塔などが小谷城跡墓石.jpg林立しています。

 

 

 

 

 

 

小谷城跡遊歩道看板1.jpg嘉吉元年(1441年)嘉吉の乱により、播磨守護職にあった赤松氏は滅亡しましたが、応仁の乱(1467~1477年)によって赤松氏が再興すると再び入城し、戦国時代には赤松祐尚が城主だったようです。

 

 

小谷城跡遊歩道1.jpgしかし、その後、播磨に侵攻してきた尼子氏との戦いに敗れて落城してしまったという歴史があります。

 標高は218m、遊歩道と名が付いているので、少し甘く見ていましたが、そこそこの山道。整備はしっかりとされていますので、約20分で山頂にたどりつけます。山頂からの絶景と涼しい風が疲れを忘れさせてくれました。

 

 

                                    

 

  小谷城跡本丸跡看板.jpg200mにわたって、階段状に本丸、二の丸、三の丸跡などがあるだけですが、歴史や城跡好きの方であれば、しばし思いをめぐらせることができる隠れスポットです。

 

 

 

小谷城跡から明石方面.jpg

 

 

 

 

もちろん、ハイキングや散策にもおススメです。

但し、くれぐれも無理をなさらないように。

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