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播磨の国ぶらり

連載第18回(2015.08.20)
東加古川「横蔵寺~教信寺」

加古川市散策シリーズの5回目です。

加古川市には、JR加古川駅のひとつ東に「東加古川駅」がありますが、こちらにも加古川の歴史散策ポイントがたくさんあります。

 

横蔵寺参道2.JPG

 

駅から歩いて5~6分で行けるのが、「横蔵寺(おうぞうじ)」です。

 

 

 

 

 

横蔵寺門前.JPG

 

山門前には松並木と日本庭園。境内には池と多数の桜がある緑豊かで、とても静かなお寺です。

 

 

 

 

 

横蔵寺門.JPG

 

創建は奈良時代の白雉4年(653年)とされ、開基は播磨国一帯で約110箇所の開山・開基に名を遺す法道仙人です。

 往時は広大な寺領を誇っていましたが、次第に衰退し、天正6年(1578年)羽柴秀吉の三木城攻めの際に、伽藍諸坊がことごとく炎上し、1堂1坊を残すのみとなってしまいました。

 

 

横蔵寺墓地.JPG参道手前にある墓地には、土を盛っただけの素朴な墓があります。

これは古い時代の三昧(さんまい)という墓の形態で、この寺には今もそのまま残っています。

 

 

横蔵寺境内1.JPG正面にある観音堂に安置されている十一面千手千眼観音像(鎌倉時代造)は、25年おきに開帳される秘仏です。

 

 

 

 

横蔵寺境内5.JPGこの秘仏には、離れ離れになっていた運慶と湛慶(たんけい)という父子にまつわる秘話が伝承されています。

 

 

 

 

横蔵寺本堂1.JPG右と左の半身の観音像を作り、父は東、子は西に向かえば二人は必ず出会えるという観音様のお告げに従って、旅路に出ると播磨国加古郡野口村あたりで出会うことができ、右と左を合わせると一分のすきもない観音像になったというものです。

 

横蔵寺本堂.JPGこの観音の霊験を願って、親子兄弟、親族などに行方のわからない人がある時に、このお寺を参拝する人も多いといいます。

 

 

 

 

 

 

 

東加古川駅から西南方向に15~20分歩くと、「教信寺」があります。

 

 

教信寺門.JPG創建は承和3年(836年)、開基は教信です。

教信は、奈良・興福寺の僧でしたが、貴族仏教に満足できず、各地を流浪し、現在の加古川野口町に庵を建てて永住の地としました。

 

教信寺本堂1.JPG庶民仏教の普及を目指し、西国街道を行く旅人の荷物運び、農耕の手伝い、ため池の造成など人を助ける生き様で、地元民から大変親しまれた上人です。

 

教信寺開山堂.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像

 

後の親鸞や一遍も教信から多大な影響を受けているそうです。

 

 

 

 

 

 

教信寺薬師堂.JPG室町時代には、堂宇13僧坊48を数える大伽藍になっていましたが、戦国時代に毛利軍と羽柴秀吉軍の激戦地となり、天正6年(1578年)兵火により全焼しましたが、寛永19年(1642年)に現在の寺領まで復興しました。

 

 

教信寺末寺1.JPG

 

 

現在も寺領内に、遍照院、不動院など4つの塔頭があります。

 

 

 

教信廟.JPG幕末期に本堂を焼失したり、阪神・淡路大震災では本堂、薬師堂、開山堂が、大きな被害を受けるなど数々の苦難を乗り越えてきたお寺です。境内左手奥には、教信上人廟があります。

 

 

 

 

教信寺から西国街道を西へ向かうとすぐ、「五社宮野口神社」があります。

 

五社宮西国街道.JPG約350年前の創建とされており、日吉大神とともに熊野、八幡、八坂、日岡を祀っているため、五社宮と呼ばれています。

 

 

 

 

五社宮本殿2.JPG比叡山延暦寺の守護神日吉大社から分霊をお迎えしたという由来から、延暦寺の末寺である教信寺とは深いつながりがある神社です。

 

 

 

 

 

 

五社宮祠.JPG黒田官兵衛が指揮する秀吉軍の播磨攻めの際、教信寺僧兵と野口城兵が秀吉軍と戦った野口城が現在の五社宮付近にあったとされています。

 

 

 

五社身や一の鳥居2.JPGのサムネイル画像西国街道をはさんだ南側の住宅地内には、大きな鳥居が建っています。

これが一の鳥居です。

西国街道沿いに建っているのが二の鳥居で、それをくぐると随身門に続き、大木に囲まれた広い境内に出ます。

 

 

 

五社宮本殿.JPG本殿は平成8年に改築され、荘厳な佇まいを誇っています。改築の際、本殿裏で野口廃寺の発掘調査が行われ、8~9世紀にはここに大きな寺院があったことがわかっています。

 

 

 

このほか、東加古川駅近くには歴史の博物館、プラネタリウム等が併設されている加古川総合文化センターや寺田池、明神の森などがあります。

ゆっくりと歴史散策されてみてはいかがでしょうか?

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